
3場所連続で途中欠場と不運が続く吉田拓矢
吉田は西武園記念で落車、福井共同通信社杯はアクシデントで手首を痛め、そして京王閣記念も落車し3場所連続で途中欠場と不運が続く。
「前回の落車のケガは腰の打撲。自転車は壊れたので新車にし、練習では問題なかった。体は良い状態にもってこられた」ときっちり整えてきた様子。
また、直前には盟友の真杉と初めてバンジージャンプに挑戦した。「ちゅうちょなく飛んだ。楽しかった。これで落とすものは落としてきた。まずは4日間走りたい」と笑顔。
初日12Rはその真杉とタッグを組み、上昇気流に乗せる。


